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【STINGER】無料のWordPressテーマとの付き合い方

投稿日:2014年5月13日 更新日:

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photo credit: teamstickergiant via photopin cc

こんにちは。今は昔プログラマーだったケンち(@ soredou_kenchi )です。今回はブログのテーマを通して、無料で公開されているツールやサービスを使うときの心得というか付き合い方みたいなものをプログラマーの視点とユーザーの視点、そして勝手な想像を加えてお話しします。




無料で公開する勇気に尊敬

当ブログではSTINGERという無料のWordPressテーマを使わせていただいています。このSTINGERは多くのブロガーさんが使っています。無料でシンプルでカスタマイズしやすくてSEOにも強い(私は詳しくはないけど)ので人気が出るのも当然です。

でもしかし、よく考えると、この無料で公開するという行為はとても大変なことなのでは?と気になったりします。

私は昔、Visualbasicという開発言語でプログラムを作っていました。自分用作ったツールでも、フリーソフトとして公開しようかな。なんて思ったりしたこともあります。でも、結局怖くてフリーソフトは公開できませんでした。

何かバグが残っていて重大な問題が発生したら、とか考えると結構怖いです。「いかなる障害に対しても一切の責任を負いません」なんて免責事項を設けても、怖いです。

そんなビビリな私は自分が作ったものを無料で公開する人たちを尊敬します

いや、マジで、すごいって思います。

開発者の苦労も考えてみる

無料のアプリを使っている人は多いと思いますが、アプリのレビューを見ていると、乱暴なコメントを見かけることがあります。「はやく直せ」とか「ゴミ」とか。

アプリの欠陥ではないことでも「はやく対応しろ」などと書かれているのを見ると、開発者はどんな気持ちでこのコメントを目にしているんだろう…などと考えてしまいます。

お願いされてインストールしてる訳でもないのに酷いものです。

公開すると、そんな批判が目に(耳に)入ります。

もちろん開発する側は「無料だからいいじゃん」なんて気持ちはありません。公開する以上は社会的な責任が発生します。無料とはいえ、きちんと動くモノを提供しなければなりません。

無料で使わせてもらっているユーザーの立場としては、開発者に敬意を表したいものです。

問題を見つけたら騒ぎ立てずに報告すればいいだけです。バグ報告は開発に協力したことになります。

アプリでもWordPressのテーマでも一緒です。作る人の気持ちも考えたいものです。

コードが見られるリスク

アプリやパソコンのプログラムは、コード(仕組み)は見えません。(逆コンパイルとか抜きの話)

一方、PHPで書かれたWordPressのテーマはコードが丸見えです。仕組みがバレバレなわけです。そのおかげで自由にカスタマイズできるわけですが、これはこれでリスクがあります。

中身が見えるということは、自分の技術が簡単にコピーされてしまうということです。自分が苦労して考え出した技術やアイデアが簡単に盗まれてしまいます。

このリスクは有料のテーマでも同じことがいえます。

コピーライト表示を書き換えて、わずかなカスタマイズを施したモノをオリジナル商品として販売するとか。やろうと思えばできてしまいます。

回避しようがないリスクを抱えた開発者を守れるのはユーザーだけです。

ユーザーの意識って大事ですね。

協力すると自分も得

無料のツールやサービスを提供している人たちに協力的な姿勢を持つと自分も得をします。

公開しているモノが広く普及することを嫌がる開発者はいないでしょう。自分が気に入ったモノはどんどん宣伝するべきです。

多くの人が使うようになれば開発者は喜びます。反応があるのはうれしいものです。そうなれば開発を継続して、よりよい製品が生まれやすくなります。この恩恵は自分にも返ってきます

開発者がバグ報告を募集しているのなら、気づいたことを報告するのも良いと思います。

自分のためにも「協力」は大切だと思います。

さいごに

私はSTINGERの世界が好きです。たくさんのブロガーさんがオリジナリティーのあるカスタマイズをしています。見ているだけで楽しいです。

カスタマイズする楽しさのベースを無料で提供しているSTINGERの開発者のENJIさんってすごい人だなぁとつくづく思います。

もちろん他のWordPressテーマをカスタマイズされている人や、自作テーマを作っている人たちもすごいと思います。他のテーマも見ていて楽しいです。他の人の自作テーマを見ていると、自分でもテーマを作ってみたくなります。

無料のツールやサービスは、ユーザーが育てるものだと思います。開発者だけが頑張ってもなかなか育ちません

有用なモノはユーザーが協力して育てれば、楽しい世界が出来上がります。STINGERの世界を見ているとそれを実感します。

もっと、いろんな楽しい世界が広がるといいなぁ…

それではまた。

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ケンちです。約20年ほど写真業界にいました。いまはIT系企業で主にITとは関係ない仕事をしている普通の人です。Twitterによく出没しています。