リンゴは丸かじりで食べるケンち(@ soredou_kenchi )です。
以前は『ふじ』を好んでいましたが最近は『紅玉』という品種のリンゴを食べてます。私的にはとても美味しい品種です。
今回はリンゴ好きの思いつき記事です。
レシピなどはありませんのであしからず。
紅玉(こうぎょく)とは
紅玉は酸味が強く歯ごたえが良いリンゴです。
ジャムなどの加工用にもよく使われるそうな。
甘みよりも酸味が引き立つタイプなので子供には向かないと思います。蜜入り(うへぇ…)が好きな人にはムリでしょう。
私は蜜入りがダメなんです。あの嘘っぽい甘みが苦手。
その点、紅玉はスッキリした甘味が良いです。
特に疲れたときには最適ですね。
リンゴは丸かじり
私はリンゴを丸かじりします。
皮は剥きません。
栄養がどうとかじゃなくて。
あの歯ごたえも楽しみたいからです。
紅玉はふじよりも小ぶりなので、丸かじりで食べるのにもちょうどいいサイズですね。
皮のパリッとした歯ごたえも良いです。
ちなみにリンゴを丸かじりしても歯茎から血はでません。
歯槽膿漏になったら丸かじりはやめます。
リンゴの思い出
子供の頃からリンゴは丸かじりしてました。
父の実家がリンゴを生産していたので毎年箱でいただいてました。品種はふじ。子供にはちょうど良かった。
小学生の頃は学校から帰宅すると、箱の中のおがくずからリンゴを掘り出して丸ごと食べるのが好きでした。
リンゴがおやつだったんです。
そうそう、昔のリンゴはおがくずを緩衝材にして箱詰めされてたんですよ。
箱を開けてもおがくずしか見えないので、パッと見では何個入っているのかわかりません。
子供にとっては宝探しのような楽しさがありました。
さんざん探して、ひとつも無かったときの悲しさはドラゴンボールの最終回に匹敵します。
ごちそうさまでした
思いつき記事にお付き合いいただいてありがとうございました。
リンゴを食べただけで何か記事が書けるかな。というチャレンジでした。
紅玉をまだ食べたことがない人には是非一度食してみていただきたいです。
甘ったるいリンゴが苦手な人にはおすすめです。
それではまた。