雑記

戦闘の道具がカッコイイと思う男は女性の胸の谷間に目が行く

投稿日:2015年11月18日 更新日:

戦争は誰もが反対したいと思っているはず(ブラックマーケット除く)ですが、戦争の道具はカッコイイと思ってしまうときがあります。

武装した兵士を見てカッコイイと思ったことありませんか?

戦争に限らずテロとの戦闘にも使われる殺傷兵器をカッコイイと思ってしまう。

カッコイイと思う…でも、なんかモヤモヤするんですよ。



空想の戦争は好き

若い頃は迷彩服を着てサバイバルゲームやってました。戦争ごっこですね。

当時使っていた銃はMP5とベレッタM92です。どちらもカッコイイです。

H&K MP5

No72 H&K MP5A5 HG (18歳以上スタンダード電動ガン)

世界中の警察や軍隊で幅広く使用されている自動小銃。テレビや映画でこんな形の銃を見かけたらほぼコレ。というくらい多い。

ベレッタM92

No22 M92Fミリタリーモデル HG (18歳以上エアーHOPハンドガン)

映画『ミッション・インポッシブル』でもよく登場する拳銃。アメリカが舞台の映画なら一番多く使用されていると思います。

この二丁の銃を使って敵チームと戦うのが楽しかったです。

楽しかったんですよ。

サバゲーでは誰も死なないから。

空想の戦争だから。

人を意識しないからカッコイイと思うのかも

人を殺す道具がカッコイイ。人を殺してるシーンがカッコイイ。

このカッコイイと感じてるときは、敵に対する意識の中に『人』が介在してないんですよね。

道具だけ見ていたり、その場面や状況(シーンっていうのかな)がカッコイイんです。

スパイ映画などで『パンッ!』と一発で死ぬ敵のアジトの見張り役。

もしかしたら今日は彼の娘の9歳の誕生日かもしれない。

仕事が終わったら娘のプレゼントを買いにトイザらスへ行こうと考えていたかもしれない。

娘のために汚い仕事から足を洗って、まっとうな仕事をしようと考えていたかもしれない。

明日にでも娘と一緒にネバタ州の伯母さんの家に引っ越そうと考えていたのかもしれない。

そんな、人生を少し間違えた優しいパパなのかもしれない。

でもパパは『パンッ!』と一発で死んでしまう。

そして私は悪党の雑魚を一発で仕留めたイーサンハントを0.5秒くらいカッコイイと思う。

映画ならそれでいい。きっと、悪党の人生なんて考えなくていい。映画ならね。

でもさ、テレビに映る兵士は本物なんだよね。

撃たれる相手にも人生があるんだよね。

誰かの人生に終止符を打つ人殺しの道具を見てカッコイイと思ってしまうのは、なにかマズイ気がするんです。

ガンダム

ここでガンダム。

戦争の道具がトリコロールカラーってありあえないだろ!と思いながらもガンダムはカッコイイと思ってしまう。

ガンダムでも人がたくさん死にます。

マチルダさんも死にます。

キャラクターの人間模様が描かれていると悲しいという感情が生まれるんですよね。

『人』を意識するから。

モビルスーツ同士の戦いでは搭乗者を意識しないシーンが多いです。

だからモビルスーツはカッコイイ。

アニメならそれでいい。きっと、敵の人生なんて考えなくていい。

そんなこと考えていたら楽しめませんからね。

正義感の植え込み

悪党を倒す道具は正義の道具です。

正義ために使う道具だからカッコイイと思ってしまうのかもしれません。

勧善懲悪

カッコイイと思ってしまう元凶はコレかもしれません。

日曜日の朝の子供向けテレビ番組は勧善懲悪のオンパレードです。

仮面ライダー、戦隊シリーズ、ふたりはプリキュア。

正義の味方が悪を倒す。

その道具はどれもカッコイイです。だからオモチャも売れます。

戦うことがカッコイイ。戦う道具がカッコイイ。

幼い頃からそんな考えが植え込まれているのかもしれません。

話し合いに応じないから武力で制圧するんでしょうけど。

それ以前に、敵を想定して攻撃する快楽を演出している気がするのは私だけでしょうか。

攻撃の快楽は本能

敵を想定して攻撃する快楽は、猫じゃらしに似ているなぁと思うことがあります。(いろいろ唐突ですみません)

猫じゃらしって、猫の狩猟本能を使った遊びですよね。

狩りの快楽は人間にもあります。

『一狩りいこうぜ』みたいな…

よく考えたら怖い遊びだなぁ…

人間の脳の外側に数ミリある大脳新皮質は人間らしさの理性をつかさどる部分ですが、その内側は動物的な脳です。(今度はいきなり脳のはなし)

敵を想定して攻撃する快楽は、脳の内側からくる本能なのかもしれません。

だとすると、攻撃の道具に魅力を感じるのは動物的な感覚が基にあるのかな、とも思います。

狩る快楽。

これってちょっと怖いです。

※ここでいう狩りに害獣駆除は含まれません。念のため。

いいわけ

戦闘は正義と平和のための戦いです。(前提条件)

敵は悪です。(たぶん)

この辺の戦闘の大義名分と、動物的な狩猟本能が合わさって、戦う道具に魅力を感じるのかもしれません。

悪を倒し平和な世界を取り戻すための道具はカッコイイ!

パンパンパンッ!と敵を撃つのは気持ちいい!

つまり、

テロと戦うために武装した兵士はカッコイイ!

パンパンパンッ!とテロリストを撃ち殺したら気持ちいい!

ということ。かな?

あれ?何かが違うような…

なにかモヤモヤする。

さいごに

このモヤモヤはなんでしょうね。

脳の中の動物的な部分と新皮質の葛藤なのかもしれません。

女性の胸の谷間をガン見してはいけない。でも見たい!みたいな…

違うか。いや違わない。

戦闘の道具をカッコイイと思ってしまうのは、女性の胸の谷間を見たい欲求と同じ。

脳の構造上、この葛藤からは逃れられない。

胸の谷間

という結論で今日はおしまい。

それではまた。

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ケンちです。約20年ほど写真業界にいました。いまはIT系企業で主にITとは関係ない仕事をしている普通の人です。Twitterによく出没しています。