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【腰痛予防】ヘルニアの私がやってること

投稿日:2014年4月2日 更新日:

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私は季節の変わり目はいつも腰が痛いヘルニア持ちです。ひどい時は右足が一日中しびれています。

ヘルニアは根本的な治療ができないので、一生付き合う病気です。なので日頃からの腰に負担を与えない動作のクセを付けておくことが再発防止になります。

そんな私が腰痛で気を付けるべき5つのことを紹介します。




1.安易に民間療法を試さない

腰が痛いという話をすると「こうするといいよ」とか「テレビで紹介してた」と、民間療法をすすめられることがあります。

ネットでも腰痛体操や腰痛ストレッチが紹介されてますが、腰痛の原因を知る前に民間療法を試すのは危険です。

原因かわからないうちから腰痛体操や腰痛ストレッチをやると余計に悪化させる場合があります。

腰痛体操や腰痛ストレッチを試すのは病院で診察したあとにするべきです。

2.前かがみの姿勢に注意する

前かがみの姿勢は腰に大きな負担を与えます。

自動販売機で物やお釣りを取るときや、床にあるものを取るときは、必ずしゃがみます。おじぎをする時はゆっくりとします。

前かがみの姿勢で腰にかかる加重は、上半身の重さよりもずっと大きいです。

例えば上半身の重さが30kgあった場合、前かがみの姿勢で腰にかかるチカラは30kgではありません。カラダを傾ける勢い次第では100kg以上のチカラがかかります。これはテコの原理をイメージするとわかると思います。

上半身をテコに例えると、おじぎをした場合テコの支点は腰にきます。腰がほぼ先端になるので、支点と作用点がほぼ同じです。
そして反対側の先端部(力点)には重たい頭があります。

頭の重さは成人で約5kg(体重の約10%)と言われています。上半身が30kgとした場合、25kgの棒の先端に5kgの重りを付けたような状態です。
腰痛テコの原理
この棒をイメージしてみて、作用点(頭の反対の先端部)で持てますか?おじぎの勢いで振れますか?

実際には上半身は腹筋でも支えているのでこの数字の通りではありませんが、腰にかかる負担はイメージできると思います。

勢いがある快活なおじぎほど腰への負担は大きいです。

3.物を持ち上げるときは引き寄せてから

遠くのモノを持ち上げるのと、近くのモノを持ち上げるのとでは、必要とするチカラが違います。遠くにある物ほど多くの力を必要とするため、そのぶん腰への負担も大きくなります。

これは「2.前かがみの姿勢に注意する」と同じ理由です。

モノ(力点)と支点の距離が短いほど、腰(作用点)にかかるチカラが減ります。

軽いものでもなるべくカラダのそばに引き寄せてから持ち上げる癖をつけておくと腰への負担が減ります。

4.姿勢を崩さない

柔らかいベッドやソファーは姿勢が崩れて腰痛の原因になることがあります。椅子に浅く座る人も要注意です。靴のサイズが合わないだけで腰痛になる人もいます。

私はベッドのマットレスが柔らかすぎたことがヘルニアのきっかけとなりました。(腹筋が無かったことも要因ではあります)

正しい姿勢でいないと常に腰に負担がかかります。ベッドやソファー、靴などが原因だとしたらいくら治療をしても治りません。生活の中に腰痛の原因となるものがないか注意することが大事です。

普段の姿勢にも注意が必要です。足を組む、片足だけに重心を乗せて立つなども腰痛の原因となります。

ホテルのドアマンが両足を真っ直ぐ伸ばして立っているのは、見た目の美しさだけでなく、腰痛になりにくく疲れない姿勢だからです。

5.腹筋を鍛える

上半身の重さを支えているのは背骨と腹筋です。腹筋がなければ、そのぶん腰に負担が増えます。反対に言えば、腰を守るためには腹筋を鍛えることが重要と言えます。

一般的な腹筋運動は腰を痛めるので、腰痛対策の筋トレは、腰に負担がかからない方法を選びます。以下が参考になります。

腰痛対策!腰を痛めず腹筋を鍛える方法 [筋トレ・筋肉トレーニング] All About

腰痛予防「腰に負担の掛からない腹筋」 by 整体屋.com:

さいごに

腰痛は病院に行っても原因がわからないことがよくあります。これは腰痛の原因の種類が多いためです。腰痛の原因は、筋肉、神経、骨、内蔵、精神にいたるまで様々です。

外科でレントゲンやMRIで検査しても筋肉や内蔵、精神的な原因はわかりません。骨や神経が原因の場合、内科ではわかりません。だからといって、病院に行くことがムダというわけではありません。

明確な原因がわからなくても原因ではないものが見えてきます。それだけでも対処法の範囲が絞れます。

今回紹介した気を付けるべき5つことは、ヘルニアに限らず腰痛全般に有効だと思います。どれも腰をいたわる工夫だからです。

1.安易に民間療法を試さない
2.前かがみの姿勢に注意する
3.物を持ち上げるときは引き寄せてから
4.姿勢を崩さない
5.腹筋を鍛える

原因が何であれ普段から腰に負担をかけないように注意することが大切です。

それではまた。

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