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『サンタクロースの存在を疑わずに永遠に信じられる』私の考え方

投稿日:2015年11月25日 更新日:

クリスマスが近づくと必ず耳にするのが子育て世代からの「サンタクロース」の悩みです。

いつまで信じさせるかどうかという話はよく聞きます。

ということで今回は私が考える「サンタクロースを信じる理由」のはなしです。



テレビを見てショックを受けた日

それはまだ息子が5歳くらいの頃。

ある日、息子と一緒にテレビを見てました。

すると、ある芸人さんから驚愕のひとことが…

サンタクロースがいるって、何歳まで信じてました?

息子はキョトン…

なんで「いない」ことにしちゃうかな…

よくある会話だとは思いますよ。でもさ、テレビは小さな子供も見ているんですよ。

息子はとてもびっくりしてました。テレビがウソを言うとは思ってないので…

私は息子に「サンタクロースを信じてない人もいるんだよ」と説明しました。

あのサンタクロースはいない

私もあのサンタクロースはいないと思います。

そりに乗って空飛んで来るおじいさんなんて、いるわけない。

煙突から入ってくるなんて、あるわけない。

これは昔の作家が作った演出です。

このイメージを子どもたちに信じさようとするから無理がでてくるんです。

聖ニクラウスはとっくの昔に亡くなっています。

その後の物語で脚色されたサンタクロースは実在しません。物語で書かれた人物だからいるわけないんです。

でも私はサンタクロースの存在を信じています

これはサンタクロースとは何ぞやという定義の問題なのです。

サンタクロースはいる

あなたの母親は、なぜ母親なのか?

あなたの父親は、なぜ父親なのか?

育てたから?

育てなくたって、母親は母親。父親は父親。

血縁関係があるから?

戸籍なんてなくても、母親は母親。父親は父親。

そういう家族もあるでしょう。

理屈じゃないです。

サンタクロースも同じです。

パパがサンタクロースの役割をしたのなら、パパは間違いなくサンタクロースなんです。

恋人がサンタクロースだっていいんですよ。

サンタクロースって、そういう存在だと思います。

ソリに乗って飛んで来て、煙突から入ってきて、暖炉の靴下にプレゼントを入れなきゃサンタクロースじゃない?

子どもたちは、そういう条件をクリアしなくても、きちんとサンタクロースに感謝しているはずです。

体裁なんて関係ないです。

子どもたちを愛する人は誰だってサンタクロースになれます。

それが本物のサンタクロースなんじゃないですかね?

見当違い

サンタクロースを「信じる」「信じない」って何に対して言ってるのでしょう。

みんながよく知っている『アノおじいさん』のことなら、信じる信じない以前に、いるわけないって結論がでます。

違う違う!

論点が違うんですよ。

物語により創作されたアノおじいさんの存在を信じるか、信じないかではなく、サンタクロースを信じるか信じないかが問題なんです。

アノおじいさんはいない。でもサンタクロースはいます。

アノおじいさんはサンタクロースを具象化した物語上のイメージです。

イメージの存在の是非を議論するのは論点がズレているんです。

イメージに惑わされず、サンタクロースとは何かを真剣に考えてみませんか?

そうすれば、パパもママもサンタクロースになれるんです。

私が考えたサンタクロース

これは私が中学生のときに考えました。

友達はみんな、すっかりサンタクロースを信じない年齢です。

そんな「サンタクロースなんているわけない」という同級生を見て悲しくなりました。

プレゼントはもらっているのに…

受け取った愛情はどこに行ってしまうのだろう。

サンタクロースというフィルターを通して保護者がくれた愛情はどこに行ってしまうのだろう。

子どもはサンタクロースというフィルターを通して、保護者に感謝するのものでなないでしょうか。

「サンタさんありがとう」という子どもを見て、保護者は幸せを感じるのではないでしょうか。

サンタクロースとは、そんな愛情を結ぶ妖精のような人なんじゃないかなぁ。と思います。

さいごに

物語のサンタクロースは、そのまま物語の登場人物として楽しめば良いと思います。

リアルのサンタクロースは、子どもが小さいうちは物語のイメージで演出しても良いと思います。

子どもが大きくなったら、堂々とプレゼントを手渡ししても良いかもしれません。演出を続けてもいいけどね。

手渡しするときは「はい。サンタクロースからのプレゼントだよ。」と言えばいいじゃないですか。

子どもは「サンタさん、ありがとう」と言ってくれるはずです。

それでいいんじゃないでしょうか。

そうすれば、サンタクロースを「いない」とか「信じない」という、なんだか寂しい思いをしなくてすむと思います。

【関連記事】
世界中にいるサンタクロース協会の公認サンタについては過去記事に書いてます。
「サンタクロースは本当にいるの?」と子供から聞かれたときの答え方

それではまた。

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